<職務内容>
金融機関やFintech企業向けの会計関連のアドバイザリー業務および(要望や状況に応じて)当該アドバイザリー業務を遂行するにあたり必要な知見を得るための監査業務
下記業務領域から過去の経験を踏まえて主に関与する領域を選定
【会計】
1.以下の会計基準に関連する会計アドバイザリー
・日本会計基準
・国際財務報告基準(IFRS)
・米国会計基準
2.決算関連業務の支援
・決算経理業務の再構築
・決算早期化
・決算期統一
・決算開示資料作成 など
【内部統制・ガバナンス】
1.財務報告プロセスの構築および運用にあたっての支援業務
2.JSOX又はUSSOX対応の支援業務
3.内部監査支援
4.各種リスク管理の高度化業務
5.その他ガバナンス体制の構築又は高度化業務 など
【気候変動/ESGアシュアランス】
・企業開示(特に非財務領域、中でもESG/Sustainability)に係るアドバイザリー業務、保証業務
・グリーンボンド/サステナビリティボンド/サステナビリティリンクローン発行に係るアドバイザリー業務、保証業務
・ESG/Sustainability情報開示関連プロジェクトのPMO業務
・対外的な意見発信
【Fintech (Blockchain、Payment、AI algorithm 等)】
・暗号資産やSTO、NFT、Defi 、DApps等のブロックチェーンを用いたビジネスへのアシュアランス・アドバイザリーサービスの開発・提供
・ブロックチェーンプラットフォーム、ペイメントプラットフォームに対するSOC及びその他第三者評価サービスの開発・提供
・AI アルゴリズムの分析、検証、コントロール・フレームワーク構築支援
・フィンテックに関連するその他アシュアランス及びその付随業務
【その他】
1.規制対応業務
2.プロジェクトマネジメント業務 など
■居住地
勤務地から、公共交通機関で100km圏内での居住をお願いしています。
【必須要件】
下記いずれかに該当する方
①日本の公認会計士(日本の公認会計士試験合格者を含む)
②米国公認会計士(USCPA)資格保持者(USCPA試験合格者でも可)
③その他外国公認会計士の資格保持者
④税理士資格保有者
⑤会計事務所、税理士事務所 勤務経験
⑥金融機関等での経営企画、経理財務経験 3年以上
⑦コンサルティング業務(システムコンサルを除く)
【以下のご経験・スキルがあれば優遇】
■監査法人、会計事務所等における監査・アドバイザリー実務経験
■語学力(ビジネスレベルの英会話能力)
■IFRSの知見
■会計監査以外の専門知識(IT、統計、データ分析、保険数理など)
【勤務時間】9:30-17:30
【休日・休暇】土日祝日、年末年始、有給、慶弔、育児、介護休暇など
【賞与】年3回
【昇格】(能力査定の上)有
【社会保険】雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金
【各種制度】退職金制度、総合福祉団体定期保険、定期健康診断、自己啓発援助、企業年金基金、確定拠出年金
定年退職制度有(60歳)、継続雇用制度有(65歳まで)
【業務内容】変更の範囲 会社の定める範囲で変更の可能性あり
【勤務地】変更の範囲 会社の定める範囲で変更の可能性あり
【その他】上記の内容は職種・職位によって異なる場合あり。正式な待遇は、雇用契約書にて通知とする。