<職務内容>
自動車業界のクライアントの様々な経営課題を把握し、目まぐるしく変わるクライアントの課題(特にコーポレート領域のリスク)に柔軟に対応し、クライアントの伴走者として、課題の解決を行います。
■サプライチェーン領域
・日本及びアジア(主に東南アジア)を中心に、サプライチェーンリスク対応を中心とした自動車業界向けのアドバイザリー業務の営業、提供。
■会計領域
・日本及びアジア(主に東南アジア)を中心に、会計領域、内部統制領域を中心とした自動車業界向けのアドバイザリー業務の営業、提供。
■デジタル領域
・日本及びアジア(主に東南アジア)を中心に、IT領域(デジタル対応を含む)を中心とした自動車業界向けのアドバイザリー業務の営業、提供。
■サステナビリティ領域
・業界におけるサステナビリティの方向性を理解し、同領域における戦略立案・リスク管理体制・ガバナンス構築体制の構築等のアドバイザリーを実施
~キャリアプラン~
ビジネスコンサルタントは、クライアントの経営課題を共有し、その解決によって価値を提供します。
プロジェクトスタッフのステージでは、プロジェクトチームの一員として成果物の作成し、クライアントへの説明の一部、または全部を実施します。豊富なコンサルティング経験を有するマネジャー等の指導、支援のもと経験を積むことができます。
プロジェクトマネジャーのステージでは、デロイトトーマツグループの知見も活用し、クライアントの重要かつ難易度の高い経営課題に対してプロジェクトチームを率いて課題解決にあたります。クライアントの経営レベルの課題解決を担うことで、コンサルタントとしての知見を高めることができます。
<応募資格>
■品質管理領域
・Automotine業界(OEM、Tier1)における品質管理の知見がある方
・同業界における品質管理・品質保証業務の経験者
・同領域を対象としたコンサルティング経験
■サプライチェーン領域
・Automotine業界(OEM、Tier1)におけるサプライチェーンの知見がある方
・同業界における経営企画、購買業務の経験者
・同領域を対象としたコンサルティング経験
■会計領域
・Automotine業界(OEM、Tier1)における財務会計・内部統制・原価計算・コンプライアンス等の会計系の知見及び業務経験者
・会計系資格保持者尚(公認会計士、US-CPA、CIA等)
・同業界を対象とした監査経験及びコンサルティング経験
■デジタル領域
・Automotine業界(OEM、Tier1)におけるIT部署での経験者(企画、導入、開発)
・同業界を対象としたITコンサル経験
■サステナビリティ領域
・同業界におけるCSR業務の経験者
・サスティナビリティ戦略策定等の関与経験者
■ポテンシャル枠
・自動車の車両開発プロセスや製造工程全体を理解している方
・自動車関連の市場調査経験者
・Connected ServiceやBig Dataを使ったService開発経験者
<勤務地>名古屋事務所
【所属】
・2023/12/1〜2024/5/31は、有限責任監査法人トーマツに在籍かつデロイトトーマツリスクアドバイザリー合同会社への部分出向となります。
・2024/6/1以降は、デロイトトーマツリスクアドバイザリー合同会社に在籍となります。
※詳細は(こちら)からご確認ください。
【勤務時間】9:30-17:30
【休日】土日祝日、年末年始
【休暇】有給、慶弔、育児、介護休暇など
【賞与】年3回
【昇格】年1回 ※能力査定の上決定
【社会保険】健康、厚生年金、雇用、労災、介護など
【各種制度】退職金、資格取得奨励、各種学校費用補助、団体生命保険、財形貯蓄など
※専門業務型裁量労働制・固定時間外手当制の適用あり(職種・職位による)
【その他】上記の内容は職種・職位によって異なる場合あり。正式な待遇は、雇用契約書にて通知とする。
従来の固定観念にとらわれない多様なはたらき方の選択が可能です。
気持ちよく働き続けるには結婚、出産・育児、介護等のライフイベントと両立しやすい環境が不可欠です。当法人では、以下の通り、場所や時間による制約に縛られないはたらき方を推進しています。
・働く場所:プロジェクトによってクライアント先、法人オフィス、在宅など様々な勤務形態が可能です
・働く時間:FWP(Flexible Working Plan)制度により、時短勤務(例:7時間→6時間)、勤務時間シフト(例:9:30~17:30→9:00~17:00)、勤務日(例:週5日→週4日)など柔軟に選択できます
また、上位者による業務の指導や業務割当の調整をサポートするコーチ制度、身近な相談相手として社歴の近い先輩メンバーによるバディ制度などが整備されており、困ったことがあれば随時相談することが可能です。
加えて、デロイトトーマツグループのネットワークを活用し、多様な人材とコミュニケーションをとりながらプロジェクトをすすめることも可能で、チームとして、組織として、相互にリスペクトしながら成長できる環境です。